筋肉は裏切らなかった。これまでは。
礼節をもって接してくる人に対してはこちらも礼をもって応えるが、向こうが信頼感を損なうふるまいをしてきたら、こっちだって応酬する覚悟はある。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 1, 2021
だから「筋肉は裏切らない」と言われるたびに、筋肉は「今まではな。だからって何をしたって許されるとおもうなよ」と感じているんじゃないだろうか。
SDGs
SDGsって地球環境の話かとおもったら、「ジェンダー平等を実現」とか「経済成長」とかも入ってるのか。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 2, 2021
そりゃあそういうのも持続可能な開発のためには必要なんだけど、運動の方向性がぶれないかと心配。
「持続可能な開発には性的欲求を満たすことも必要だよね!」みたいに何でもアリになりそう。
時空のゆがみ×2
昨日の『ちびまる子ちゃん』、ハロウィンがすっかり定着している世界なのに誰も携帯電話を持っておらず黒電話を使っており、時空がゆがみまくっていた。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 2, 2021
オンライン記事の投稿日が11月になってて「なんだよ1年前の記事かよ。最新のやつないのか」っておもったんだけど、えっ今って11月?
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 9, 2021
おかしくない? ついこないだまでオリンピックやってなかったっけ?
帝国
「世界の地図を新たに我々の手で作るのだ!」
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 4, 2021
そう、我々が帝国書院だ。
コンビニなぞなぞ
Q.
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 4, 2021
いらないときにもらえて、欲しいときにもらえないもの、なーんだ?
A.
コンビニのストロー
習慣
大学時代に低スペックPC(WindowsME)を使っていてよかったことは、あまりに頻繁にフリーズするから「こまめにバックアップをとる」という習慣がついたこと。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 4, 2021
耳たぶ
レシピに「耳たぶぐらいの固さになるように」という表現が出てくるけど、耳たぶの固さってみんな一緒なんだろうか。他人の耳たぶを触ることなんかまずないからわからん(自分のですらそんなに触らない)。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 9, 2021
おばあちゃんの足の裏みたいにカチカチになってる人とかいないのかな。
ズトバク
Yahoo!の懸賞サイト、「Yahoo!'s 賭博」ってずいぶん攻めた名前つけるなーとおもったら、トバクじゃなくてズバトクか。 pic.twitter.com/TOhsrz4pYr
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 10, 2021
按分
比例投票で「民主党」とだけ書いたら立憲民主党と国民民主党に按分されるそうだ。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 10, 2021
ってことは、「自民党にも入れたいし公明党にも入れたい」って人は「自民公明党」と書いて入れれば両方に入れられるのでは。
「自民公明以外ならどこでもいい」って人は「民主維新共産社民れいわNHK党」って書く。
人の心
書店員時代、バイトを「話があるんやけど」と事務室に呼びだして
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 11, 2021
「おまえ、何で呼ばれたかわかるか」
と低い声で言い、バイトがあれやこれや考えて
「いえ……わかりません……」
と言ったら、
「今月から時給アップや」
と告げるという、人の心をもてあそぶ遊びをしていました。
現場主義
「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!」
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 11, 2021
ってのはみんな多かれ少なかれ共感できて胸を打つ台詞なんだけど、
その台詞を考えたのは警察官ではなく脚本家で、発したのも警察官ではなく俳優であると考えると、
「現場を知らないやつがよく言えたもんだな」という気になる。
偏差値
偏差値って、単に平均との差を表す数字でしかないのにそれ自体が悪であるかのような扱いを受けているのが気の毒だな。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 15, 2021
「偏差値で人間の価値は測れない!」ってのは
「百分率で政治の良し悪しはわからない」みたいなもんで、
「それはその通りだけど、誰もそんなこと言ってないよね」案件では。
イヤ系
数学が苦手ってだけで「文系」、思考が論理的であるだけで「理系」と雑にくくられちゃうのは、学校がちゃんと「考えるのイヤ系」という進路コースを作らなかったからだぞ!
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 17, 2021
からっぽ
以前氏の著書を読んだが、「どうやって支持を集めるか」にはあれこれ知恵をめぐらせていたが、その先の「支持を集めて何を達成するか」というビジョンがまったく無くて驚いた。彼にとっては支持を集めるのがゴールなんだろう。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 17, 2021
あそこまでからっぽなのはすごい、と逆に感心した。 https://t.co/gJUUyhRd8K
祖母のあだ名
ある夜、祖母と歩いていると自転車ですれちがった。するとおばあちゃんが「あっ、武藤さんや」と言う。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 19, 2021
「知り合い?」も尋ねると「ぜんぜん知らない人」と言う。
聞くと、無灯火の自転車で走る人を勝手に「ムトウさん」と呼んでいたのだ。
おばあちゃんは勝手にあだ名をつけるのがうまい人だった。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 19, 2021
ケチな知人のことは「高月さん」と呼んでいた。「高くつく」が口癖なので。
他にも、うるさい人は「大越(オオゴエ)さん」、強情な人は「片井(カタイ)さん」と呼んでいた。
ごく自然に呼ぶので、周囲は本名かとおもって混乱したものだ。
計略
3歳児、おひるねが嫌いで全然横になろうとしないんだけど、昨日は
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 22, 2021
「おとうさんといっしょにおふとんのなかに隠れてあそぼっか」
と言うと、まんまと計略にはまってころっと寝た。
しょせんは3歳児、ちょろいぜ。
人生の半分
【正しい使い方】
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 24, 2021
え? 1年の上半期は生きてるのに、下半期は生きてないの!?
それ人生の半分損してるようなもんだよ。
夢を買う
自分は「宝くじみたいな分の悪い賭けに参加するなんて愚の骨頂」とおもってるが、「宝くじは夢を買ってるんだ!」という意見は理解できる。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 26, 2021
ただ、宝くじを2枚以上買う人はやっぱりばかだとおもってる。夢を買うなら1枚で十分だからだ。100枚買ったとて夢の大きさはほとんど変わらないだろうから。
夢を買うのであれば、
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 26, 2021
「宝くじを1枚だけ買って、結果をすぐには確かめず、引換期限ギリギリになって当選してるか確かめる」
がいちばん効率的なやりかただ。
300円で1年間ずっと「大金持ちになれるかも」という夢を持ちつづけられるのだから。
(効率を求める人はそもそも宝くじを買わないんだけど)
昔の映像
もうどっかでやってるかもだけど……。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 27, 2021
ドラマとかの回想シーンで、昔であることを示すために映像をセピア色にする技法あるじゃない。
あれ、今だったら「画面の幅を狭くする」をやれば観ている人に「昔の映像だな」と自然に思ってもらえるんじゃないだろうか?
尾崎豊
高校生の修学旅行の夜に有志の出し物の時間があった。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) November 29, 2021
漫才や流行り歌の演奏で盛りあがったが、T君が歌った「尾崎豊みたいなオリジナル曲(クソみたいな社会を壊せ、みたいな歌詞)」だけは場が超絶凍りついた。
当時のT君にひとつ言うとしたら
「そういうのは学校行事の一環でやることじゃないよ」
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