コロナ禍
クラスター 島耕作
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 1, 2020
リモート授業が一般化すればリソースを大して増やさずに習熟度別授業ができるな。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 3, 2020
市内のA校の理解度が高い子、市内のB校の理解度が高い子、市内のC校の理解度が高い子……を一堂に集めて授業すればいいので(なんなら県内でもいい)。
その分理解度の低い子は少人数学級で手厚く見てやれる。
前の会社の女性が
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 12, 2020
「結婚式に関係の良くない親戚とか職場の上司とか呼ばなきゃいけないの憂鬱だったけど、この情勢下なので……ってことで呼ばなくて済むから今が結婚のチャンス!」
と言っていた。
お相手はまだ見つかってないらしい。
会社の追い出し部屋で働かされていたリストラ候補の人たちもリモートワークしてたのかな。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 12, 2020
リモートワークで何の仕事も与えられず放っておかれるリモート追い出し部屋……。
天国じゃねえか!
『シン・ゴジラ』では内閣総辞職ビームで大臣たちが木っ端微塵になってたけど、もし吹き飛んでなかったらゴジラが襲ってきている最中に
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 23, 2020
「ゴジラ復興増税」とか「ゴジラのイメージを払拭するための電通と組んでのPR予算」とか「ゴジラでダメージを受けた食肉業界の支援」とかの話してたんだろうな。
インターネットの闇
二十年前のインターネットってまだヤバいやつが集まる場所みたいな風潮が若干あったけど、PC買えてネット接続できる人(あるいはその家族)しか来られなかったわけだから、一定以上の常識や知性は担保されてたんだなあとスマホ全盛の今おもう。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 3, 2020
今の中1とか高1の男子って、クラスの女の子のマスク姿しか見たことないから食事のときにマスク外した姿とかに興奮してんのかな。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 25, 2020
アリの生態
昔の自分に言いたいのは、
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 4, 2020
女子の「おもしろい人が好き」の"おもしろい"は
「アリの生態っておもしろいよね」の"おもしろい"とはちがうよってこと。
図書館
・一見オシャレ
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 6, 2020
・本が汚れやすそう
・図書館員が棚に戻すのたいへん(ブックトラックを近づけられない)
・バリアフリーなんてくそくらえ
・確実に棚の前に人が座るので他の利用者が不便
・収納効率が悪い
・子ども目線でも低すぎないか?
写真見ただけの印象だけど。 https://t.co/SASMlyULpQ
ピカソは写実的な絵を習得した上でのあの表現なんだけど、和歌山市民図書館の棚は基本ができていない人が先進的なデザインにチャレンジしたって感じがする。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 6, 2020
エンディング
小さい子たちだけで遊んでいるときの終わり方
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 7, 2020
A)どっちかが泣いて終わる
B)両方が泣いて終わる
このどちらか。
映画の未来
映画って映画館で観るんじゃなくてWeb公開がメインになっていって、そうすると10分くらいの短篇作品が主流になっていくんじゃないだろうか。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 9, 2020
今の映画がだいたい同じくらいの時間なのは劇場の都合だよね。
バナナ
バナナむいちゃいました
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 10, 2020
無責任
チコちゃんの「諸説あります」は、
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 11, 2020
関西人の「知らんけど」と一緒。
転職会議
ぼくが前いた会社の転職会議の口コミには
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 12, 2020
「この会社の役員はみなさんすばらしいお人柄の方ばかりです」
みたいな美辞麗句が並んでいた。
もちろん役員の自演だったが(よう書けるわ)、もし自演ではなく従業員が本心からそう信じていたとしたらそっちのほうが怖い。
受刑者向け
昔、書店で働いているときに客から訊かれた。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 12, 2020
「ツレが刑務所に入ったから差し入れに本でも持っていこうと思うねんけど何がいい? ふだん本とか読まんやつやねんけど」
ぼくは東海林さだお氏の料理エッセイを勧めたんだけど、受刑者に食べ物の本は酷だったかもしれない。
みなさんなら何を勧めます?
価値観
価値観が近いとおもっている友人に
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 12, 2020
「これめちゃくちゃおもしろいから読んでみて!」
って勧めても
「うーん、まあつまらなくはなかったけど……」
みたいな微妙な感想になるけど、
「この本めちゃくちゃひどくない?」
って言ったときは
「超つまらなかった! ゴミクズ!」
と100%共感しあえる。
理科2
子どもたちがタンポポの綿毛をさがしていた。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 13, 2020
「そこは高い木があるからないよ。タンポポは陽当たりのいい場所に咲くから、あっちの低い草ばかりのところを探してみな」
と言ったら駆けていき、
「ほんとにあった!」
とうれしそうな声。
今になってやっと「理科2」のおもしろさがわかった。
需要と供給
詩って読む人よりも作る人のほうが多いんじゃないだろうか。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 16, 2020
少年ナイフ
Eテレの『えいごであそぼ』の曲って
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 16, 2020
「アイスクリームおいしいよ。アイスクリーム食べたいよ」
みたいなどうでもいい内容を英語で歌った曲ばかりなんだけど、聴くたびに少年ナイフを思いだす。
切り替え
一歳の娘。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 16, 2020
毎朝保育園でのお別れのときに号泣するので「すまない……」と後ろ髪を引かれながら会社に向かっていたんだけど、ぼくの姿が見えなくなったとたんにケロリと泣きやむことを今日保育士さんから聞かされた。
切り替えが早いのはいいことだけど、ちょっと寂しい。
リコメンド
上方落語を好きな人は官能小説も好き。 pic.twitter.com/2kRPxEVYSR
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 19, 2020
アイドル
桜井 翔ってアイドルになるために生まれてきたような名前だな。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 23, 2020
99.9%
消毒液とかの「99.9%除菌!」の文字を見るたびに
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 23, 2020
「水道水で洗い流しても99.9%ぐらいは流れていくだろ」とおもう。
0.01%
「1万人に1人の才能」というとすごいことだけど、それでも日本全体で考えると「1万人に1人」が1万人存在する。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 24, 2020
なにかの道でトップクラスになるってとんでもないことだな……。
二重チェック
「再発防止のため、今後は二重チェックを徹底いたします」
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 25, 2020
↓
「大丈夫かな?」「ま、大丈夫やろ」
メガネ
我が社の開発したスマートグラスは、視力矯正機能をもったウェアラブル端末です。
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 26, 2020
視力にあわせて屈折率を変えたあなただけのレンズが、世界を鮮やかにしてくれます。
なんと水洗いも可能。バッテリー不要。
耳に装着するだけであなたの視界を変えるスマートグラス、今ならなんと990ドル。
定型文
昔、手紙は「拝啓」ではじめて「敬具」で終わらせると聞いて
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 27, 2020
「大した意味のない決まり文句つけるなんて無駄じゃん」
とおもってたけど、
今仕事で送るメールの大半は
「お世話になっております」
ではじめて
「よろしくお願いいたします」
で終わらせてる。
理想
こういう働き方でやっていける世の中になってほしい。 pic.twitter.com/BbOktjVtwn
— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) June 29, 2020
0 件のコメント:
コメントを投稿