子どもが生まれてからNHK Eテレの幼児向け番組をよく見るんだけど、番組で流れている曲を作っているのが、トータス松本とか山崎まさよしとかつんくとかワタナベイビーとか、なじみのある人たちだ。
そうか、この人たち今では子ども向けの曲を作るようになったのか。
……と思ったが、よく考えたらたぶんそうじゃない。
子ども向けではなく、親世代向けにキャスティングされているんだと気づいた。
どうせなら親がよく知っているアーティストのほうがいいもんな。
それに、30代にかぎっていうなら『ミュージックステーション』より『いないいないばあ』のほうが視聴している人数が多いんじゃないだろうか。
曲のマーケティング的にも、歌番組に出るより幼児向け番組のほうが宣伝効果は高そうだ。
今人気のアーティストも、15年たったら『みいつけた!』の曲を作ってるんだろうな。
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