読書感想文とエッセイとほら話
2015年10月30日金曜日
【ふまじめな考察】お盆とハロウィン
ハロウィンについて調べてみたら、こんな記述があった。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた(Wikipedia)
てことはハロウィンってお盆みたいな行事なのか。
言われてみれば、ハロウィンとお盆って似たところがある。
ハロウィンでは子どもがお菓子をもらいにくる。
お盆では親戚が集まって子どもにお菓子が配られる(ことが多い)。
ハロウィンではカボチャでお面を作る。
お盆ではキュウリやナスで牛や馬を作る。
ハロウィンでは仮装して騒ぐ。
お盆では盆踊りをして騒ぐ。
きっと今の若い日本人たちが死後に帰ってくるのはお盆じゃなくてハロウィンなんだろうな。
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