2015年7月26日日曜日

プレミアムのむヨーグルト

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 あまり酒を飲むほうではないが、年に何回かは
「ビールってうまいなあ!」と思う。
 でも。
 正直に言おう。
 ほんとは、のむヨーグルトのほうがずっとずっとうまいと思っている。
 プレミアム金賞にふさわしいのは、明治ののむヨーグルトだって。
 世の大人たちは、みんなかっこつけてビールやコーヒーを飲んでいる。
 おっさんたちが居酒屋でビールを飲むのも、
オサレ大学生がスターバックスでMacBook広げて屁にもならないブログ書いてるのも、
中学生が先公に隠れて屋上でタバコ吸うのも、
みんな周りの目を気にしてかっこつけているだけなんだ。
 ほんとは誰だって、のむヨーグルトのほうがおいしいと思っている。
 コーヒーみたいな苦くて眠れなくなるやつより、カルピスとかヤクルトとかマミーとかの甘くて生きて腸に届くほうのやつのほうがいいに決まっている。
 
 
 かつてタバコは成人男子の嗜みだったけれど、近年では「タバコ=かっちょいい」という風潮は崩れさった。
 みんな、タバコなんてほんとはおいしくないということに気づいてしまったのだ。
 日本はこれからどんどん人口が減り、経済の市場はとても成長が見込めない。
 今後は他人と物質的豊かさを競うのではなく、自分らしい幸せを追い求めゆく時代が到来する。
 さあ。立ち止まってもう一度考えてみてください。
 あなたがアホみたいな顔をしてうまいうまいと飲んでいるそのビール、ほんとにおいしいですか?
 あなたがだらしない顔をしながらああいい香りと鼻をフガフガさせているそのコーヒー、ほんとにおいしいですか?
 通はブラックを楽しむみたいな言説になんとなくうなずいてますけど、ほんとはミルクとシロップをたっぷり入れたいんじゃないですか?
 そろそろ自分にうそをつくのはやめましょうよ。
 ねえ。
 だから。
 今年こそは、ぼくが職場でピノを食べながらのむヨーグルトを飲んでいることをバカにされない社会になってほしい。
 願わくば「味の違いのわかるダンディーな男性ですね」と囁いてもらえる世の中になりますように!
 
 
……ということと、争いのない世の中になること。
 この二点が、私が切に願うことであります。
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