2015年4月7日火曜日

梅ぼしと限界性自我意識

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 ぼくは梅ぼしが嫌いなのだが、嫌いだというと

  「えーなんでー? 梅ぼしおいしいじゃーん」

「あの酸っぱいのが苦手で……」

  「えーその酸っぱいのがいいんじゃなーい!」

みたいなことを言ってくるおバカさんがいる。


  ぼくにしたらおいしくないから嫌いなのだし、誰がおいしいと感じたとしても、ぼくも同じように感じるとはかぎらない。

  ヤスパースはこの「梅ぼしおいしいじゃーん」状態を指して「限界性自我意識の障害」と称した。
  自我の限界性(外界や他人に対する自我の意識)に障害が生じているために、自己を外界と同一視しているわけだ。
  ちなみに「おれは神になった」という宗教的境地も限界性自我意識の障害に属するらしい。


結論:梅ぼしが好きなやつは自分を神だと思っている このエントリーをはてなブックマークに追加

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