2015年3月30日月曜日

どブラック

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ぼくは無職をやっていたこともあるし、どブラックな企業で働いていたこともあるんだけど、まあブラック企業の社員ほど無職やフリーターの人に厳しい。

重労働&薄給で、スキルも身につかないような仕事を続ける理由って、
「人間、無職やフリーターになったら終わりだ」
という思い込みの一点しかないからだ。
だから定職についていないやつは人間じゃない、社会の害虫だ、みたいにボロカスに言う。

でもどっちが社会に害を及ぼすかというと、法律を守らない企業をのさばらせて、労働力全体のダンピングに荷担している、ブラック企業の社員のほうだろう。

無職が増えれば労働力が足りなくなって、働きやすい職場が増えるはず。
働かなくていいやつは働くな! 社会のために! このエントリーをはてなブックマークに追加

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