2016年9月6日火曜日

【エッセイ】足りない分を君に贈る

このエントリーをはてなブックマークに追加
妻と娘(3歳)と、3人で夕食。

食卓にはトウモロコシが2切れあった。

すると3歳児が言った。
「あれー。3にんいるのに、トウモロコシ2こしかないねー。1こ、どっかにいったのかなー」


おお。
もう引き算の概念を理解しているのか! うちの子は天才だ!


と思っていたら、続けていわく、
「おとうちゃんのトウモロコシはどこいったんかなー」


足りない分=おとうちゃんの分 って決めるなよ!!

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿