2016年9月2日金曜日

【ふまじめな考察】大会のはじまり

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競技としての柔道はつまらない!

時間稼ぎに終始したり、相手から逃げるためにわざと場外に出ようとしたり。

いまいち真剣みが感じられない。
それも戦術といえば戦術なんでしょうけど、相手から逃げまどう格闘技はやっぱり見ていて興ざめ。

あたしはもっと単純な力と力のぶつかりあいが観たい。

かけひきを駆使して勝った選手に対して、素直に称賛の拍手を送れないもの。



考えたんだけど、

・時間制があること、場外に出ると仕切り直しになること。これが逃げるという選択肢を生んでいる。

・判定勝ちはもちろん、一本ですら審判の判断に委ねられるので、見ていてすっきりしない。どうしても判定に疑惑がつきまとう。


ってことが、競技としての柔道がつまらない要因なんだと思う。

そこで提案なんだけど、

・時間無制限

・場外に出たら負け

・倒れて10秒間立ち上がれなければ一本負け


ってルールにしたらどうかな?

これなら勝敗も明快だから、戦う側にも見ている側にもしこりを残さない。



これなら純粋に強い人が勝つはず。

よしっ、もう階級制もなくしちゃおう。
体重に関係なく、とにかく強い人がぶつかりあうの。

これで優勝したら、天下に並ぶものはないぐらい強いって堂々と言えるよね。

だから名前も『天下一武道会』に変えちゃおう!


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