ひざこぞう
ひざこぞうとは言うがひじこぞうとは言わない。
なんでだ。ひざよりひじのほうが小さくてかわいいだろ。
こぞうはひじに譲って、ひざのことはひざ入道と呼ぶことにしよう。
定規とものさし
定規とものさしの違いは、0と端の間にスペースがあるのが定規、端が0になっているのがものさしだそうだ。定規には「0を起点とする線を引きやすい」というメリットがあり、ものさしには「床や壁からの長さがはかりやすい」というメリットがあるそうだ。
ふうん。たしかに定規では床や壁からの距離が測りにくい。
それはしかたないんだけど、ぼくが常々おもっているのは「0と端の間にスペースがあってもいいんだけど、そのスペースをぴったり1cmにしておいてほしい」ということだ。そしたら、定規の端を床にぴったりつけて長さを測り、読み取った目盛りから1cmを足すだけで正確な長さが求められる。定規とものさしのいいとこどりだ。
でもだいたいの定規は「0と端の間のスペース」が0.4cmとか半端な長さなんだよね。何か理由があるのかな。
英語で
「イヌは英語でドッグだ」と「ドッグは英語でイヌだ」は、どちらも同じ意味になる。
前者の「だ」は「と呼ばれる」の意味であり、後者は「の意味」だ。
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