ツイートまとめ 2022年3月

カツカレー

カツカレーは「カツ」＋「カレー」だとおもってたけど、ひょっとすると「ツカ」を「カレー」の中に閉じこめたものかもしれない。

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 3, 2022

イヌサルキジ算

イヌとサルとキジがいます。全部あわせて10匹います（頭や羽ではなく匹と数えることとしています）。
足の数は全部で24本です。
イヌは何匹？

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 3, 2022

『ドラえもん　のび太の小宇宙戦争』

観てきた。以前の心配がまったく当たってなくて安心した。説教くささはないが、戦時中の今見るといろいろおもうところはある。

映画はエンタテインメントに徹しててただただおもしろかった。スネ夫が主役といってもいい内容。
出木杉くんの活躍シーンが削られていたことだけが残念。 https://t.co/n65dXWi6c7

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 5, 2022

大人になるほどスネ夫に共感できるようになる。
のび太もジャイアンもしずかちゃんも仲間のために命を投げだして戦えるのは立派だが、ほとんどの人間はそうじゃない。正義や信念よりも保身を優先してしまう。
スネ夫だけがその人間らしさを抱えている。だから悩む。我々はみなスネ夫なのだ。

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 5, 2022

「ジャイアンは映画では性格が変わる」とはよく言われるが、いちばん変わるのはのび太だとおもう。特に最近の映画でののび太は、勇敢で意志が強くて行動的なスーパーヒーロー。あんな超人にはまったく共感できない。
行動に一切のためらいのない人間は信用できない。

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 5, 2022

そこへいくと人間・スネ夫は迷い、悩み、反省し、考える。自分の正しさをも疑うことができるのがスネ夫だ。

戦争を始めるのが映画版のび太のような人間で、戦争を防ぐのがスネ夫のような人間なのかもしれない。

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 5, 2022

危ない橋

ちょっと危険なことに興味とかある？
すっごく気持ちよくて、でもちょっとヤバいやつがあるんだけどね。大丈夫、やりすぎなければ大丈夫だから。ちょっとやるだけだったらすごく気持ちよくなれるから。そのスリルがまたいいんだ。
二度寝っていうんだけどね。

— 犬犬工作所 (@dogdogfactory) March 22, 2022