読書感想文とエッセイとほら話
2020年6月5日金曜日
思春期に幼児から少年に変わる
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近所の男の子、Hくん。 人なつっこい子で、よく笑いながら「今日〇〇したんだ~」と話しかけてくれていた。機嫌がいいときはぼくの背中にとび乗ってきたりもしていた。 元気がありあまっていて、いつも走りまわっていた。 そんなHくんと公園で久しぶりに会った。 彼も小学二年生。 ...
2020年6月4日木曜日
【読書感想文】歴史の教科書を読んでいるよう / 辻井 喬『茜色の空 哲人政治家・大平正芳の生涯』
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茜色の空 哲人政治家・大平正芳の生涯 辻井 喬 内容(e-honより) スマートとはいえない風貌に「鈍牛」「アーウー」と渾名された訥弁。だが遺した言葉は「環太平洋連帯」「文化の時代」「地域の自主性」等、21世紀の日本を見通していた。青年期から、大蔵官僚として...
2020年6月3日水曜日
脳ストレッチ
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コロナ休校中の娘の小学校。 宿題で「ラジオ体操を毎日やること」とあったので、ぼくもいっしょにやる。 ラジオ体操なんていつ以来だろう。 ぼくの通っていた高校では“緑台体操”という独自の体操があってことあるごとにその体操をさせられたので、ラジオ体操をやる機会はまったくなかった...
2020年6月2日火曜日
【読書感想文】今じゃ書けない居酒屋談義 / 奥田 英朗『延長戦に入りました』
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延長戦に入りました 奥田 英朗 内容(e-honより) ボブスレーの二番目の選手は何をしているのかと物議を醸し、ボクシングではリングサイドで熱くなる客を注視。さらに、がに股を余儀なくされる女子スケート選手の心の葛藤を慮る、デリケートかつ不条理なスポーツ無責任観戦...
2020年6月1日月曜日
緊急事態宣言下の生活について
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緊急事態宣言下の生活についてのふりかえり。 備忘録的に。 仕事について 丸々二ヶ月ほど、完全リモートワークだった。 元々パソコンと電話さえあればほとんどできる仕事だった。 ときどき客先に行って打ち合わせをすることはあったが、「こんなご時世ですので訪問するのもかえ...
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