読書感想文とエッセイとほら話
2017年5月30日火曜日
プロ野球選手ははらわた煮えくり返ってるんじゃないのかな
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ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』にこんな一節があった。 「わが社に来て何年だね」と、幹部は若い社員に尋ねたそうだ。 「三年になります。大学を出てすぐ入社しました」 「では入社したとき、三年後の年俸はどのくらいだと考えていたのかね?」 「一〇万ドルは欲しいと思...
2017年5月27日土曜日
母親として、子どもに食べさせるものには気をつかいたい
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母親として、子どもに食べさせるものには気をつかいたい。 あたしはお買い物をするときは無農薬、無添加のものを選ぶようにしている。 産地にもこだわっていて、野菜はなるべく近くで作られたものを買うようにしている。 遠いと鮮度は落ちるし、逆に鮮度が落ちないものは変な添加物が...
2017年5月25日木曜日
【読書感想文】 ダン・アリエリー 『予想どおりに不合理』
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ダン・アリエリー/著 熊谷淳子/訳 『予想どおりに不合理』 内容(「e-hon」より) 「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」―。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。...
2017年5月24日水曜日
アドベンチャーワールドはちょうどいいテーマパーク
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家族でアドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)に行った。 いやあ、楽しかった。 帰ったその日に「いつかまた行こう」と思ったぐらい。 まず白浜という土地がいい。 関西以外の人にはなじみの薄い地名かもしれないけど、白浜には海水浴場と温泉がある。 海...
2017年5月18日木曜日
【読書感想】安易に登場させられるオカマ / 吉田篤弘 『電球交換士の憂鬱』
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吉田篤弘 『電球交換士の憂鬱』 内容(「e-hon」より) 世界でただひとり、彼にだけ与えられた肩書き「電球交換士」。こと切れたランプを再生するのが彼の仕事だ。人々の未来を明るく灯すはずなのに、なぜか、やっかいごとに巻き込まれる―。謎と愉快が絶妙にブレンドされた魅惑...
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