読書感想文とエッセイとほら話
2024年3月4日月曜日
小ネタ11
›
ネーミング おしりふきは汎用性が高くてすごく便利なのに、ネーミングのせいで使われにくくなっている。もっとしゃれた名前にできないものか。 五十音順 世界史の教科書に出てくる人物名を五十音順に並べたら、たぶん愛新覚羅(あいしんかくら)が最初だろう。 ……とおもったけど、愛新覚羅...
2024年3月1日金曜日
ハーファログ現象
›
テレビで「電車内での通話は禁止行為とされているのはなぜなのか、改めて考えてみよう」という話題をやっていた。 たしかに考えてみれば妙な話だ。かつては電車内での携帯電話の使用自体をやめましょうと言われていたが(ペースメーカーに悪影響を及ぼすという理由で)、それもなくなった。 ま...
2024年2月29日木曜日
【読書感想文】門倉 百合子『70歳のウィキペディアン 図書館の魅力を語る』 / (悪い意味で)さすがウィキペディアン
›
70歳のウィキペディアン 図書館の魅力を語る 門倉 百合子 内容(e-honより) 人生がどんどん面白くなる。ウィキペディアンにあなたもなりませんか! ウィキペディアン(Wikipediaの編集者)をやっている70歳女性のエッセイ。 とはいえ、もともと司書や...
2024年2月28日水曜日
【読書感想文】マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 / やればできるは呪いの言葉
›
実力も運のうち 能力主義は正義か? マイケル・サンデル(著) 鬼澤 忍(訳) 内容(e-honより) 努力して高い能力を身につけた者が、社会的成功とその報酬を手にする。こうした「能力主義(メリトクラシー)」は一見、平等に思える。だが、本当にそうだろうか?ハーバー...
2024年2月27日火曜日
【読書感想文】マシュー・サイド『多様性の科学 ~画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織~』 / 多様性だけあっても意味がない
›
多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織 マシュー・サイド(著) トランネット(翻訳協力) 内容(ディスカヴァー・トゥエンティワンHPより) 経営者からメディア、著名人までもが大絶賛!なぜグッチは成功しプラダは失敗したのか。なぜルー...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示