古代オリンピックの五種競技。
競走をして、跳躍をして、円盤投げをして、やり投げをする。
で、最後に成績上位の2人で決着をつけるんだけど、それがレスリング+ボクシングみたいな格闘技で勝敗を決めたのだとか。
走ったり跳んだり投げたりやってきて、結局最後はなぐりあいかよ!
……まあわかりやすくていいですよね。
結局はけんかが強いやつが勝つっていうのは、自然の摂理にかなってるような気もする。
近代オリンピックでも取り入れてみたらどうでしょう。
42.195km走った後に、1位と2位がなぐりあいとか。
ショートとフリーのプログラムを滑り終えた後に、キム・ヨナと浅田真央がなぐりあいとか。
見てるほうからしたらすごく盛りあがる。
ただ、やるのは絶対にイヤだ。
入試が英語・数学・国語・日本史・物理・なぐりあいの6教科とかじゃなくて、ほんとに良かった。
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