2015年6月30日火曜日

ゴキブリ国会答弁

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マンションのドアを開けると、隣家の前の廊下にゴキブリがいた。

もし自分の家にゴキブリが入ってきたなら、迷わず叩き殺す。
家賃を払ってこの家に住んでいるぼくには、許可なく侵入してきた族(ゴキブリ)を殺す正当な権利があると思う。

しかし、ここはマンションの共有部分だ。我が家ではない。

かといって、完全な公共地ともいえない。マンションの廊下は住人みんなのものであり、ぼくも住人の一員であるからだ。

いってみれば、領海でも公海でもない、排他的経済水域のような微妙なスペースだ。
はたしてここを通行するゴキブリを殺す権利が、ぼくにはあるのだろうか。

ゴキブリは、我が家に背を向けて歩いている。
このまま放っておけば、我が家に入ってくる可能性は低いだろう。
だが、他の部屋に侵入する可能性は十分にある。

他の部屋の住人を守るために、ゴキブリに対して先制攻撃をくわえることは人道的に許されるのだろうか。
集団的自衛権の行使を容認するかどうかのこの問題、いったいどうお考えなんですか!?

はっきりと答えてください!
総理!

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