2015年3月29日日曜日

ルンバがこわい

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ルンバがこわい。
お掃除ロボットがこわい。

1.まずあの動きがこわい。
まったく意志が感じられないあの動き。

他の電化製品には意志がある。
洗濯機を見ていると「なるほど。回したいんだな」とわかる。
アイロンには「ほう。君はあったまりたいんだな」という意志が感じられる。
ルンバにはそれがない。
どこに行きたいという意志が感じられない。
ただめくらめっぽうに走り回っているだけだ。
いや、走り回るなんてもんじゃない。あの動きは「暴走」だ。

2.あの形状がこわい。
普通の掃除機は、一見して各パーツの役割がわかる。
・吸い込むとこ
・ゴミが通るとこ
・人が握るとこ
・力を調節するとこ
・電気エネルギーを供給するとこ
・「赤だからこれ以上コード引っ張ったらあぶないよ」というメッセージを発するとこ

でもルンバはわからない。
吸い込み口はかろうじてわかる。しかし他はわからない。
電気はどこから来ているのか。
どこを持ったらいいのか。
どっちが前でどっちが後ろなのか。
吸い込んだゴミがどこへ行くのか。
ちっともわからない。

3.あの円形が物質を吸うのがこわい。
円には中心がある。
ルンバで物質を吸い込むということは、1点(ルンバの中心)に向かって物質が集まるということだ。
1点に物質が集まるとどうなるか。
集まった物質はどんどん凝縮されて、密度は高まり質量が大きくなる。
質量が大きくなればどうなるか。
そこに重力がはたらく。さらに周囲のものを引き寄せはじめる。
あとはもう質量拡大の一途をたどる。

極限まで密度が高まり質量が大きくなるとどうなるかご存知だろう。
そう、ブラックホールの誕生である。
光さえも吸い込むといわれているブラックホール、その中心ではルンバが周囲の物を吸い込みつづけているのではないだろうか。

冗談で言っているのではない。
「ルンバに入って生きて帰ったものは1人もいない」
これはれっきとした事実なのである。 このエントリーをはてなブックマークに追加

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